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単衣に仕立ててある着物は、コットン・ウールに限らず、正絹の着物でも自宅で洗えるものが多いです。私は単衣ならたいてい、正絹でも洗濯機でじゃぶじゃぶ洗っています。
●洗い方です
○洗剤はおしゃれ着用洗剤かシャンプーを使います。
○まず、キモノを簡単に畳んで大型の洗濯ネットに入れます。
○洗濯機の「浸けおき洗い」か「手洗いモード」で洗います。
○30秒程度の脱水をして、衣紋掛けに掛けて干します。
はるかんスタイルでは洋服地を使っていますので、従来の着物用(小幅)木綿反物に比べるとそんなにひどく縮むことはありませんが、一度に何度も何度も繰り返し洗ったり、強い回転モードで洗うと、縮んだり形が崩れますので注意しましょう。
なお、乾燥機は厳禁!!です。
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はるかんスタイルのキモノお手入れ方法、からちょっと外れますが。
まず、自宅で洗ってはいけないキモノの代表は、袷(あわせ)の着物です。
なぜ袷は洗えないかというと、表と裏の生地が異なる素材の場合、収縮率の違いから表地と裏地がずれて形が崩れてしまうからです。ウールや合繊の着物であっても、袷のお手入れは専門のお店に任せましょう。袷の合繊の着物で「洗えるキモノ」というのは、「クリーニング可能」という意味であって、「自宅で洗える」という意味ではない、と思っておいた方が無難です。
また、下記のものは単衣であっても自宅洗濯は絶対に避けましょう。
1.「洗濯で失敗したら泣いてしまう」と思う大事なキモノ。
・・・・洗う前に「泣くか?泣かないか?」と必ず自問しましょう。
2.「しぼ」のある生地(ちりめんなど)。
3.ウールのキモノであっても縦糸と横糸の素材が違うもの。
4.アンティークのキモノ。色落ちします。
私は1〜4で一通り失敗して泣きました。
高価な着物を購入した場合は、それがたとえ単衣の木綿であっても、また普段着扱いするとしても、必ず悉皆屋さんに相談してみましょう。
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